NEM(ネム)今後の価値と将来性!

仮想通貨NEM(ネム)で使用される通貨単位は〝XEM(ゼム)″と言います。
ネムとゼム。なんだかややこしい( ゚Д゚)

ちなみに当サイトの管理人である私「たまがく」はNEM(ネム)の価値が今後上がることは間違いないはずだと考えており、ドルコスト平均法で2017年10月から毎月コツコツとリスク分散しながら積み立てております。

もちろん2018年も積み立てていく予定です。

近い将来には1XEM=300円、数年後には1XEM=1000円になることもあるのでは?と思っています。

仮想通貨NEM(ネム)のチャート

2017年12月に急騰して20円→80円と短期間で4倍になっていますが、まだまだこれは始まりであり、これから今後数年先にはさらに価値が上昇していくと考えられます。

そもそもNew Economy Movementの頭文字からNEM(ネム)と呼ばれているのですが、この英語の意味は「新しい経済運動」のことなのだとか。

その名の通り、NEM(ネム)が本格稼働すれば、まさに新しい経済を作り出せるほどの可能性と将来性を秘めています。

NEM(ネム)は8,999,999,999XEMが発行枚数上限とされています。
今後マイニングによって採掘される(増える)ことはなく、現在投資家たちが保持しています。

ただし、厳密に言うとNEM(ネム)はビットコインで言う「マイニング(採掘)」で手に入れる仮想通貨ではなく「ハーベスティング(収穫)」によって手にすることができる仮想通貨になります。

NEM(ネム)の今後価値が上がると期待できる3つの特徴

①圧倒的な処理速度

処理速度が他の仮想通貨に比べて、びっくりするぐらい速いのがNEM(ネム)の特徴としてあります。

処理速度だけが仮想通貨の良し悪しを決めるわけではないのですが、処理速度が遅いより速いに越したことはありません。そして処理が速ければ速いほど企業や個人にとっても使用するときにメリットがあるので、今後の拡大が期待できます。

【1秒間に処理できる件数の目安】
・ビットコイン(BTC)   14件
・イーサリアム(ETH)   15件
・リップル(XRP)   1500件
・ネム(XEM)     3000件

VISAは処理の速さがクレジットカードの中で世界一と言われていますが、その速度が1秒間に4000~6000取引です。

ちなみにこの速度で取引を処理できるネム(NEM)のブロックチェーンが、2018年に実装予定とされています。

実際に実装されて運用されれば、さらにネム(NEM)の価値が上がることでしょう。

②NEM(ネム)のカタパルト

NEM(ネム)は今でも処理速度が他の仮想通貨に比べて速いですが、カタパルト(大型のアップデート)が今後あることも投資家や関連企業の期待を高める理由の1つになっています。

カタパルト後には1秒間に処理できる件数が4000件となり、クレジットカードと同等になる予定です( ゚Д゚)

世界中で利用できるだけの水準になるということですね。期待大です。

③NEM(ネム)の開発チームがmijin開発に参加

mijinって何のことですか?って感じですが、NEM(ネム)を作った開発者をテックビューロ社が誘って、テックビューロ社がオリジナルのブロックチェーンとして開発したものです。

速く・安全に・低コストで、これがmijinの強みです。
このブロックチェーンの技術はビットコインを基本としたものですが、それをさらに洗練したものがmijinです。

利用できる内容としては、

情報処理システム
契約システム
資産管理システム
決算システム

などが考えられます。

ちなみに、mijinはすでに日本国内の会社に使用されていて今後さらに拡大が予想されます。
mijinを使用する会社が増えれば、同じ開発者が作ったNEM(ネム)の価値も上がっていくと考えられます。

SBIポイント株式会社
株式会社 野村総合研究所
日本電気株式会社(NEC)
関西テレビ放送
株式会社ミクシィ イノベーション・センター
ウェルネット株式会社
株式会社 ドリコム
freee株式会社
株式会社 オウケイウェイブ
などなど

今後、仮想通貨やブロックチェーンがこれまで以上に注目されるようになると、日本発信のminimにも注目が集まり、それに伴ってNEM(ネム)も注目されるのは、ほぼ間違いないと思われます。そして注目されればおのずと資金が集まってくるので、価値は右肩上がりになっていくでしょう。

2018年~2020年あたりが楽しみです。
銀行に預けていてもお金は増えませんからね( ゚Д゚)

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